阪大研究室のHP
2018年から大阪大学大学院医学系研究科皮膚・毛髪再生医学寄附講座の特任教授を兼任していましたが、教室がばたばたしておりHPの更新を失念しておりました。このたび簡単なものをアップしまし...

日本抗加齢医学会講習会に参加しました
先月ですが日本抗加齢医学会講習会に参加しました。皮膚科以外の先生の講演も聴けるので勉強になります。皮膚科からは近大奈良病院の山田秀和教授がエイジングとエピジェネティクスについて講演され...

LEDの実験装置:阪大研究室にて
本年もよろしくお願い申し上げます。さて昨日は阪大研究室へ出勤しました。うちの講座のタンジム助教とLEDの生物学的作用についていろいろ調べようと話し合いました。タンジム助教は島根大学の松...

田辺三菱製薬主催セミナーで座長を務めました
昨日行われた田辺三菱製薬主催セミナーで座長を務めました。演者は大阪医大講師の谷崎英昭先生です。「よく診る疾患”蕁麻疹”診療のポイント〜蕁麻疹診療ガイドライン2018より〜」というご演題...

阪大医学部4年次学生さんへ
講義のレジメを貼っておきます。ご参照下さい。付属器疾患レジュメ2019

健康人の1日当たりの抜け毛数は?
日本医事新報という医学雑誌において「健康人の1日当たりの抜け毛数は? 」という質問に回答致しました。診察時よく聞かれますので、リンクしておきますね。健康人の1日当たりの抜け毛数は?

日本美容皮膚科学会理事に選任頂きました
先週末の第37回日本美容皮膚科学会において学会の理事に選任頂きました。森脇真一新理事長(大阪医大教授)のもと新体制が始まりました。役員の先生方にいろいろご指導頂きながら微力ながらお役に...

論文評(2):村田洋三,「乳房外 Paget病の臨床・病理相関(皮膚の科学17:...
尊敬する皮膚腫瘍研究者であられる村田洋三先生の総説です。2000年代に入って病変部周辺を広く生検するmapping biopsyを行って乳房外 Paget病の切除範囲を決めるのが半ばル...

島根大学を訪問しました
昨日は共同研究の打ち合わせで島根大学生物資源科学部の松崎貴教授の研究室を訪ねました。松崎先生は毛髪基礎医学の分野で非常にアクティブに世界レベルの研究をされている先生です。いろいろ教えて...

論文評(2):村田洋三,「母斑」という用語について(皮膚の科学17:137-15...
今回の論文では村田洋三先生は「母斑」という用語の由来を調べられました。英語のnevusはラテン語のnaevusもしくはgnaevusが語源で「生まれつき」が原義で、「母斑」という言葉と...
