先週10/21-22に浜松で行われました第28回日本臨床毛髪学会（会長：浜松医科大学皮膚科　伊藤泰介病院教授）で講演致しました。伊藤泰介先生に座長をお願いし「未来可能性で考える男性型脱毛症治療：細胞外小胞からLEDまで」と題しお話しました。阪大の研究室で行っているエクソソームの基礎実験と当院で行っているLED治療について述べました。とても有意義な議論もさせて頂き勉強になりました。

しかしこの学会出張のため診療を早退、お休みさせて頂き誠に申し訳ございませんでした。

写真は会長の伊藤泰介先生と学会マスコットの家康君との記念撮影です。