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第1回Psoriasis meeting〜乾癬センターと連携の在り方〜に参加しました。
先日2/9(木)は第1回Psoriasis meeting〜乾癬センターと連携の在り方〜に参加しました。
日本生命病院皮膚科東山眞里特任副院長、林美沙副部長と乾癬についてどう連携して診療していくかについて有意義な討論を行いました。日本生命病院には乾癬センターが設置され、多くの乾癬患者さんがかかられています。しかし、病院側もマンパワーには限界があり、近隣の診療所も乾癬診療をお手伝いすることが重要です。患者さんには病院から診療所へ移って頂くことになりますが、診療所側も日本生命病院と変わらないレベルの診療を行うべく鋭意努力し、患者さんの信頼を得ることが必要となります。つまり、ここのクリニックだったら、移ってもいいなと乾癬患者さんに思って頂けることが必要です。また著明な悪化時や全身精査の必要性が生じた場合にはスムーズに日本生命病院に紹介させて頂くシステム作りも重要です。
すでに当院は日本皮膚科学会より乾癬の生物学的製剤の使用承認施設となり、大阪でも数カ所しかない全身型紫外線照射器 UV7002を設置し、乾癬患者さんをお引き受けする準備を致しております。
しかし、患者さんが一番重要視するのは医師の力量であり、乾癬を適切に診療していくスキルがあるかどうかだと思います。わたしとしても日頃研鑽を積む必要性をひしひしと感じる次第です。