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日本美容皮膚科学会雑誌編集後記より
1月より日本美容皮膚科学会雑誌の編集委員長を仰せつかっております。
第1号の編集後記を転載します(日本美容皮膚科学会雑誌30巻1号)。
1月より編集委員長を拝命致しました。引き続き会員の皆様にはご協力またご投稿をお願い申し上げます。元気よく最初の編集後記を始めるつもりでしたが、新型コロナウイルスのパンデミック、緊急事態宣言と国難とも言える状況となり、まずは皆様にお見舞い申し上げなければならないところとなりました。その影響は読者の皆様にも大きなものであると拝察します。すでに多くの皮膚科関係学会が内容もしくは日程変更を余儀なくされています。小生も約5年間学会の事務局長を務めた経験がありますが、普通通りに事が進んでもその精神的重圧が大きいものです。ところが予定を急遽変更しなければならなくなった場合の会長や事務局長、事務局の先生方のご苦労はいかほどであろうと心よりご心配申し上げております。
さて、研究会や学会が延期・中止となる中、逆に言えばゆっくりと論文を読む時間ができるという考えもあります。是非著者の先生と対話するつもりで読んでみられてはいかがでしょう。今の状況であるからこそ、学会で同好の士が集まり語り合うことの意義深さを感じることができます。
願わくば、船坂陽子先生が主催される第38回日本美容皮膚科学会総会・学術大会は盛大に行われ、各著者の先生方と「あの論文を拝読しましたが、、、、。」と楽しいディスカッションができることを祈りつつ筆を置きます。
日本美容皮膚科学会雑誌編集委員長
乾 重樹